ストレッチでつる

こんにちは、ストレッチでつるひとです。

ストレッチ動画でよくある「5分で柔らかく!」なるやつ、できませんでした。

一つ考えたんました、体の硬さには二種類ある。

1.筋肉が固い

2.筋肉が無い

5分で柔らかくなる人は1です、普段使ってる筋肉を伸ばしてる訳です。

5秒でつる人は2です、無いものを伸ばそうとしたらつる訳です。

そしてストレッチする時に必要な筋肉も2種類あります。

1.伸ばされる筋肉

2.伸ばすために引っ張る筋肉

伸ばしたいほど普段から使ってる筋肉は「ある」側なので伸ばすために引っ張る筋肉がありません。

 

私の場合、開脚が出来ませんでした、開脚する時に骨盤の外側がつります。

無いところは付ければいい、ストレッチに準じる動作を加減できる姿勢で30回くらいやってみると、三日位で開脚できるようになりました。

KerasCVのimport

ゲームを作るとき、都合のいい絵をAIで生成してみようかと思い

StableDiffusionのモデル選定をしています。

今回はKerasCVのStableDiffusionを試してみようとしたときに出たエラーについてです。

 

一回目に実行した時のバージョン

tensorflowとkerasのバージョン

windows nativeでtensorflow-gpuが提供されているのは

tensorflow2.10までなのでこのバージョンです。

tensorflow-directml-pluginが追い付いてきたらアップグレードしたいですね。

tensorflow2.10のkeras_cv importエラー

和訳すると、エラーメッセージ「KerasCVを使う時は、Tensorflowのバージョンを最低でも2.11か最新に更新してください。」なので、ひとまず2.11にしてみます。

Tensorflow2.11にアップグレード

tensorflow2.11のkeras_cv importエラー


今度はkeras_cv.src.backend.kerasの中にsavingが無いって出てますね。

Githubを見ると

Github上の問題個所

import * はfromに含まれる全てを読み込む処理です。

config.keras_3はkerasのバージョンが3の時Trueになります、keras3は2023年末頃にリリースされています。

私の環境ではkeras2.11がインストールされていますので、tensorflowのkerasがベースになっていますね。

一応、38、39行目にsavingへの対処が実施されています。

どのように保持しているのか見ていきましょう。

それぞれのsavingの確認

tensorflow.kerasにはsavingが無く、もちろんkeras_cvのbackend.keras直下にもありません。

代わりにbackend.keras.kerasの中にsavingが配置されています。

これではkeras2系で動作しませんね。

keras3にアップグレードして実行してみます。

keras3とtensorflowのアップグレード

keras3をインストール中にtensorflow2.11では互換性が無いと言われたので

こちらも2.12にアップグレード

 

ようやくkeras_cvのインポートに成功

では、早速動かして・・・

実行できたのはここまで

この後PCが強制シャットダウンしました。

読み込まれたモデルを辿って見ると、3.2GBのStable Diffusion v1_4を加工したモデルでした。

テストしたPCは一応SDXL版が動いた環境なので十分動くはずでした、Tensorflow以外のbackendで動作するか確認してみることにします。

GithubCopilotを使ってみる

寸評:使い心地はソコソコ

GithubCopilotの実働AIはGPT-3.5-Turboで費用は月額10$か年間100$

選択基準はVSCodeインターフェイス回りでの利便性と導入の簡単さです。

・Chat形式のインターフェイスがある(試してる所)一般提供開始は

デバッグサポートがある(未確認)

Gitアカウントを持っていれば、やることは三つだけ

1.GithubCopilotの契約

2.VSCodeのExtensionからGithubCopilotを検索してインストール

3.2で出てくるポップの要求に従ってVSCode上でGithubアカウントと連携

すぐに終わりました、初心者向けとしてはベターですね。

Chatを使ってみた所感としては簡単なコード実装やツール使い方を聞く分には必要十分です。日本語会話的な話の流れはあまり組んでくれません、問い方に注意が必要です。

契約時のポップに3.5Turbo使用と書いてあったのですが、よその記事ではGPT-4を使うとも書いてあり、サービス毎の仕様確認が必要かもです。

GithubCopilotとGithubCopilotChatは提供開始時期が異なるので、それぞれLoRAで異なる最適化が施されているかもしれません。

Google好きなので個人的にはGPT-4相当のPaLM-2をベースにしたColabAIを導入したかったのですが、ColabAIをVSCodeに導入しようと考えた場合、ngrok諸々を使って自力でサーバーを公開してSSHを繋げる必要があるようでした。仮に繋がっても、便利に使える自信が無いです。便利なインターフェイスが実装されたら試します。

 

ColabのAI

久々にColabへアクセスして見たんですが、生成AIによるアシストが使えるようになっているみたいですね、ちょっと使ってみました。

1.生成ボタンを押します、初回は規約の確認が出てきました。

2.入力バーが出てきたので、作って欲しい内容を入力

3.10秒ほど待つと4パターンのコードを作成してくれました。

JSONへのI/Oを作ってもらいました、後でテストしてみます。

Googleだと中身はきっとPaLM-2なんでしょうね、Pro版に登録していないユーザーは期間限定らしいですが評判はいいそうです(PaLM2ベースでCodeに特化したCodeyさんでした)。

PaLM-2のスコアはGPT-4と並んで実用十分です、BingAIはスコアこそ開示してくれないそうですが動作には概ね満足しています。

GPT-4は月額3000円($20)、従量課金型API有り

BingAIは無料で検索に特化、従量課金型API無し

ColabAIはColabProの月額1200円でカスタマイズして使える計算資源が月100個、従量課金型API有り

このような具合で、月額プランを使うならインターフェイスの取り回し次第です。

GPT-4は取り回しが悪い。

BingAIは直接検索してくれるので使いやすいですが、ひと手間かかります。

ColabAIはプログラミングのエラー対応からコード生成まで至れり尽くせり、ただし計算資源は有限か従量課金制

 

ColabProはアリですね、無償でもGPUを毎日12時間使えるので助かるんですがAIアシスタントは色々捗ります。

はてぶろの初期フォント

ブログをプレビューしてみたら明朝体なんですよね。

そしてツールの中にフォントも無さそう。

どうやって設定するんでしょうね?

copilotに聞いたら、こう設定するらしいです。

 

  1. 「ダッシュボード」→「デザイン」→「カスタマイズ」→「デザインCSS」に移動します1

  2. 「デザインCSS」に以下のようなコードを追記します1。この例では、記事本文のフォントを明朝体風に変更しています1

 

CSS
 
.entry-content {
  font-family: 'ヒラギノ明朝', '游明朝体', 'MS P明朝', serif !important;
}

 

  1. 変更を保存します1

 

 

1の内カスタマイズが見つかりにくいですね、この絵のスパナでした。

私は脱明朝したいので、以下のような全部メイリオにするcssに書き換えてます。

* {
  font-family: 'Meiryo', sans-serif !important;
}

Unityのインストール

この記事はUnityを既にインストールしてから書いてます。

いきなり脱線するんですが、ChatGPTって便利ですよね。

OpenAIさんが作ったGPT-3をベースにマイクロソフトがGPT-4相当のAPIを作った!と言っています。

OpenAIのChatは検索エンジンがついていないので検索してくれないんですけど、Microsoftのcopilot(BingGPT)は内部で検索してくれます。

「Unity Hubのインストール方法についてまとめて」って聞いたらこうですよ

 

 

Unity Hubのインストールについてまとめて

 

Unity Hubのインストール方法 を検索しています

 

回答を生成しています…

Unity
探す

Unity Hubのインストールについては以下の手順を参考にしてみてください:

  1. Unity Hubのダウンロード/インストール12345

  2. Unity ID/ライセンスの設定1

  3. Unityの保存先の変更1

  4. Unityのインストール1

以上の手順でUnity Hubのインストールと設定が完了します。具体的な手順や画像付きの説明については、参考リンク12345をご覧ください。なお、これらの情報は2021年から2023年の間に公開されたもので、最新の情報とは異なる場合がありますのでご注意ください。具体的な問題が発生した場合は、Unityの公式サポートにご相談ください。12345

 

 

 

便利ですね、私もこの通り進めました。

 

一応こう聞いておきますと

 

生成された内容をそのままブログにアップしていい?

 

回答を生成しています…

 

私が提供した情報をブログに掲載すること自体には問題ありませんが、以下の点にご注意ください:

  1. 著作権:私が生成した内容は著作権の対象となります。そのため、私が提供した情報をそのままコピーして公開する場合は、出典を明記することをお勧めします。

  2. 正確性:私が提供する情報は2021年までの知識に基づいています。そのため、最新の情報とは異なる場合があります。ブログに掲載する前に、情報の正確性を確認することをお勧めします。

  3. 責任:私が提供した情報を利用して何らかの問題が発生した場合、私やマイクロソフトはその責任を負いません。

これらの点を考慮に入れ、適切な方法で情報を使用してください。具体的な法的なアドバイスについては、専門家にご相談ください。

 

 

 

1は大丈夫

2は検索した物を要約するときに使う知識の話です。2021年までのデータで訓練された常識に基づいて検索結果を要約します。

3はそう

今のところ、copilotの回しものですね